ジュピターテレコム(J:COM)とアスミック・エース エンタテインメント(アスミック・エース)、KDDIの3社が初めて共同製作し、8月1日から配信を開始する「ドラマJOKer<ジョーカー>」シリーズの主題歌にトータス松本(ワーナーミュージック・ジャパン=WMJ)の「笑ってみ」(発売等未定)が選ばれた。
同作品は、原作者、キャストや配信規模など、すべての点で従来の配信ドラマの常識を超えることから"プレミアドラマ"と命名された。「容疑者Xの献身」「白夜行」「麒麟の翼」と、原作&映画ともに大ヒットを記録した国民的作家・東野圭吾の「笑い」に関する短編集からセレクトされた、異なった味わいのある3話(1話30分)で構成される。
トータス松本は「よく笑う人は、元気に見える。だから、僕もあなたも笑った方がいい。なかなかうまく笑えない時は、笑いをさそう何かにふれれば少しは笑えるかもしれない。この歌がそんな何かになれば、うれしいです」と作品に込める思いを語った。
(全文は2012/6/1発行の「連合通信レコード速報」に掲載)