今年で14回目を迎えるアート・イベント「文化人・芸能人の多才な美術展」が、5月20日より27日までの8日間、新たにオープンしたShibuya HIKARIEのヒカリエホールを第1会場として開催され、様々な分野の著名人の美術作品が展示されることになった。
同展は特定非営利活動法人日本国際文化遺産協会と実行委員会(企画・ラリス株式会社)の主催により、今年は「東日本大震災復興支援文化財レスキュー救済活動チャリティー企画」として、「拡げよう文化の輪・芸術は世界を救う」をテーマに開催。開催初日となる20日には、多くの出展者を招き、セレモニーを行うが、ブータン王国のケザン・チョデン・ワンチェク王女殿下を迎えて、同日午前10時よりテープカットが行われる。
(全文は2012/5/18発行の「連合通信レコード速報」に掲載)