
日本テレビ放送網とフジ・メディア・ホールディングスの平成24年3月期決算が発表され、それぞれの連結対象子会社であるバップと日本テレビ音楽、ポニーキャニオンとフジパシフィック音楽出版など音楽映像事業を担う事業部門の業績が明らかとなった。
まず、日本テレビの子会社であるバップの業績については、スマートフォン普及による配信ゲームなどの権利収入が増加するなど、前年度比32億11百万円増収(9・6%増)の366億61百万円となったコンテンツ販売収入(主たる収入は番組販売)の増加に貢献。また、通販番組による販売収入が増加した物品販売収入の中で、バップのDVD/BD販売は好調に推移したものの、音楽CDの販売が振わず、物品販売収入は11億88百万円減収(3・4%減)の335億50百万円にとどまった。ただし、過半を占めるテレビ広告収入や映画興行収入を加えたコンテンツビジネス事業全体では、前年比2・6%増の売上3004億24百万円、同2・2%増の営業利益305億33百万円を計上。バップもコンテンツ販売や物品販売で貢献した。
(全文は2012/5/18発行の「連合通信レコード速報」に掲載)

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