徳間ジャパンコミュニケーションズは12日、4月4日に発売した山本リンダの新曲「恋は花火か 地の雪か」の発売記念イベントを川崎アゼリア・サンライト広場で開催。大ヒット曲「どうにもとまらない」の誕生から12年、更にパワーアップしたセクシーパフォーマンスで"第3次リンダブーム"を感じさせる記念イベントとなった。
この「恋は花火か 地の雪か」は、「どうにもとまらない」や「狙いうち」等の大ヒット曲を手掛けた故・阿久悠さんと都倉俊一さんの第2次リンダブームを創り上げたヒットメーカーによる作品で、阿久さんの未発表作に都倉さんが作曲・アレンジなど全面プロデュースして完成させた山本リンダならではの新アクション歌謡となっている。
(全文は2012/4/16発行の「連合通信レコード速報」に掲載)