全国カラオケ事業者協会(JKA)は17日、年始恒例の「カラオケ事業者交流会(2012)」を東京・五反田の東興ホテルで開催。会員会社や来賓の経済産業省 商務情報政策局 文化情報関連産業課 課長補佐・望月孝洋氏、文化庁 長官官房著作権課 著作物流通推進室 室長補佐 鈴木修三氏、日本音楽著作権協会 常務理事 渡辺誠氏など出席者は120名を数えた。JKAは94年に発足、同交流会は第1回の95年以来毎年開催され、今年は18回目。
冒頭、JKA梶喜代三郎会長が次のように所信表明を行った。
(全文は2012/1/20発行の「連合通信レコード速報」に掲載)