日本映像ソフト協会(JVA)は20日、日本映画製作者連盟や日本動画協会と共に、DVDビデオ等に用いられている技術的制限手段を無効化するプログラム(リッピングソフト)を収録したCD―ROM等を添付した雑誌やムック本を発行している出版社4社に対し、不正競争行為であるプログラムの提供行為を直ちに中止するとともに、今後そのような行為を二度と繰り返さないことを誓約するよう求めた通知書を送付したことを明らかにした。(全文は2011/12/21発行の「連合通信レコード速報」に掲載)