アリオラジャパン(AOJ)がソニーミュージックの音楽ドラマ「DOR@MO(ドラモ)」として期間限定で配信及び劇場上映したスキマスイッチの「8ミリメートル」のショートフィルムが、米アカデミー賞も公認する、日本発のアジア最大級の国際短編映画祭「Short Short Film Festival&ASIA2010」の「ミュージックShort PV」部門で優秀賞を獲得した。
この「8ミリメートル」は、スキマスイッチが昨年バラード3部作として発表した「Aアングル」「Bアングル」「8ミリメートル」から生まれた、可愛くて切ない、ちょっと不思議なラブストーリーを、映画「檸檬のころ」で一躍脚光を浴びた女性監督・岩田ユキが映画化。08年12月からスタートしたソニーミュージックのケータイ音楽ドラマ「DOR@MO」の一編として配信すると共に劇場上映された。その短編映画が今回国際短編映画祭として今年で12回目を迎えた「ショートショート フィルムフェスティバル&アジア(略称SSFF&ASIA)」のミュージック・ショートPV部門で、厳選されたノミネート作品の中から最も優れた作品に贈られる優秀賞を獲得した。
(全文は2010/6/25発行の「連合通信レコード速報」に掲載)