徳間ジャパンコミュニケーションズと長良プロダクションは、水森かおりのNHK紅白歌合戦9年連続出場が決定したのを受け、恒例となった故・徳間康快氏の墓前に紅白連続出場を報告した。
徳間氏は平成12年9月20日に享年78歳で死去。水森はその5年前の平成7年9月25日に徳間ジャパンからデビューしたものの、当初は不遇をかこち、なかなか世に認められなかったが、その間も「決して諦めるな、紅白歌手になれよ」と我が娘のように励まし続けていた徳間元社長の願いは、生前には実現しなかったものの、平成15年に待望の出場がかない、以来、今年で9年連続の出場を果たすことになったもの。
(全文は2011/12/9発行の「連合通信レコード速報」に掲載)