JASRAC(一般社団法人日本音楽著作権協会)はこのほど、2011年度上半期(11年4月〜9月)の音楽著作権使用料徴収額をまとめ、次のように発表した。それによると、上半期の使用料徴収額は525・7億円で、東日本大震災の影響を受けて減収となった種目はあったものの、有線テレビジョン放送やビデオグラムなどが好調だったことにより、全体では7・3億円の増加となった(前年同期比は101・4%)。(全文は2011/11/16発行の「連合通信レコード速報」に掲載)