コンテンツ海外流通促進機構(CODA)は、11月1日に、東京・市ヶ谷のアルカディア市ヶ谷 私学会館で「台湾における著作権侵害対策実践セミナー」(文化庁からの請負事業。無料)を行う。
同セミナーは、日本の著作権者、著作隣接権者、コンテンツ企業等の海外での権利執行(エンフォースメント)における必要情報等を提供するもので、「台湾における著作権侵害対策ハンドブック2」(3月に文化庁が発行。出席者全員に提供)を使用し、台湾における著作権侵害行為への対応に係る具体的な戦術、戦略について、台湾から講師を招き、ハンドブックのみでは得られない情報についても解説する。問い合わせはCODA([email protected])まで。
(全文は2011/10/28発行の「連合通信レコード速報」に掲載)