ヤマハミュージックコミュニケーションズは日、過日開かれた臨時株主総会並びに取締役会において、代表取締役社長の交代および新役員体制を次のように決定したことを発表した。
今回の役員人事は、6月開催の同社の定時株主総会並びに総会後の取締役会において、当時の代表取締役社長・長谷川彰介氏が退任し、後任の代表取締役社長に、グループ統括会社であるヤマハミュージックエンタテインメントホールディングス代表取締役社長の谷口恵治氏が就任するという社長人事を決定。今回は、その役員人事(兼任)に続いて、改めてヤマハミュージックコミュニケーションズ専任社長として、親会社のヤマハ(株)の事業部副事業部長だった吉田耕一氏を代表取締役社長に新任したもの。
(全文は2011/10/12発行の「連合通信レコード速報」に掲載)