(株)レコチョク(加藤裕一代表執行役社長)は20日、NTTドコモのAndroid(TM)搭載スマートフォン向けに音楽ダウンロードアプリ「レコチョク」を通じて、国内初となる「着うた魏」の配信サービスを開始した。
同社は、急速に普及するAndroid(TM)搭載スマートフォン向け音楽配信サービスを昨年4月より開始。今年6月には配信楽曲数や対応機種を大幅に拡充し、新たなストア・アプリ「レコチョク」を提供してきたが、多くの要望に応え、好きな楽曲を着信音として設定できる「着うた(R)」サービスを、大手レコード会社の参加を得て7月20日よりAndroid(TM)搭載スマートフォン向けに国内で初めて開始したもの。ちなみに、この「レコチョク」では既に、ダウンロード(シングル&アルバム)、RBT(メロディコール・待ちうた)には対応しており、今回新たに「着うた(R)」および「着信ボイス」サービス(52円〜210円)を開始した。
(全文は2011/07/22発行の「連合通信レコード速報」に掲載)