コンピュータソフトウェア著作権協会(ACCS)は14日、茨城県警生活環境課と土浦署が13日、(株)いいよねっと及びゼンリンが著作権を有するポータブルナビゲーション用ソフトの海賊版を、昨年2月にインターネットオークションを通じて販売していた茨城県稲敷市の専門学校講師男性(48)を著作権法違反の疑いで逮捕したと発表。
「日本詳細道路地図 シティナビゲーター V11」が複製されたmicroSDカード1枚を東京都の男性に対し8900円で、また、3月には、同ソフトが複製されたmicroSDカード1枚とポータブルナビゲーション本体のセットを東京都の男性に対し49800円で販売していた。
(全文は2011/07/20発行の「連合通信レコード速報」に掲載)