日本レコード協会(RIAJ)は15日、別紙の「着うたフル(R)」週間チャートとは別に、有料音楽配信実績に基づく「2011年上半期チャート」(集計期間10年12月15日〜11年6月14日の週分)を発表。1位にはキングレコードが10年7月14日から「着うたフル(R)」の配信を開始した植村花菜の「トイレの神様」となった。
同チャートは、レコチョクなど17社に及ぶデータ提供協力配信事業者から配信された楽曲の有料の「着うたフル(R)」及び「着うたフルプラス(R)」(無料及びショートバージョンを除く)のダウンロード数を集計したもので、今回は半年間(26週分)のデータに基づいてベスト100を発表した。
(全文は2011/07/18発行の「連合通信レコード速報」に掲載)