ビクターエンタテインメントは17日、前日開催された定時株主総会と取締役会において承認された第43期(平成22年4月1日〜23年3月31日)の決算概況と取締役の担務を含む役員人事を次のように発表した。
まず、第43期の売上概況については、総売上で前期比110%の210億48百万円を達成。うちオーディオは同109%の103億96百万円、映像は同139%の51億73百万円、その他(音楽配信や権利収入)は同93%の54億79百万円であった。
(全文は2011/06/20発行の「連合通信レコード速報」に掲載)