4月16日(土)から東宝配給で「名探偵コナン 沈黙の15分(クォーター)」と「映画クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶ黄金のスパイ大作戦」が公開された。
「名探偵コナン〜」はTOHOシネマズ有楽座他全国332スクリーンで公開、初日、2日目の土日累計で動員45万3、618人、興行収入5億5、015万1、000円をあげる好調なスタートを切った。東宝では最終興行収入30億円突破(3年連続)は確実と見ている。
「映画クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶ黄金のスパイ大作戦」はTOHOシネマズ日劇2他全国325スクリーンで公開、初日、2日目土日累計で動員16万8、961人、興行収入1億9、396万4、400円をあげた。こちらは最終興行収入15億円が期待できるとしている。
洋画は4月15(金)からワーナー・ブラザース映画配給「エンジェルウォーズ」が丸の内ピカデリー1他全国264スクリーンで公開され最初の週末3日間金土日累計で動員6万0、929人、興行収入8、013万9、900円をあげた。
(全文は2011/04/20発行の「連合通信放送映画速報」に掲載)