都興組は1日(金)4月の映画サービスデーを実施したが系統別前日(3月31日)対比成績は次の通り。なお、東映が大きく上回ったのは4月1日から金曜初日で「オーズ・電王・オールライダーレッツゴー仮面ライダー」を公開したため。
▽東宝邦画系(4館)=動員127・6%、興収109・8%
▽東映邦画系(4館)動員1001・6%、興収833・3%
▽邦画系平均(8館)=動員305・1%、興収266・2%。
▽松竹・東急系(18館)=動員261・4%、興収212・8%
▽東宝洋画系(25館)=動員170・6%、興収134・1%
▽単館系(10館)=動員178・6%、興収135・9%
▽洋画系平均(53館)=動員187・7%、興収146・4%。
▽全平均(61館)=動員202・4%、興収158・8%。
(全文は2011/04/06発行の「連合通信放送映画速報」に掲載)