第13回広島国際アニメーションフェスティバル(主催・広島国際アニメーションフェスティバル実行委員会、広島市、(財)広島市文化財団、共催・国際アニメーションフィルム協会日本支部)が8月7日(土)から11日(水)まで市内の「アステールプラザ」で開催されることになり、6月2日(水)午前11時から千代田区内幸町の日本プレスセンター9F宴会場で木下小夜子氏(フェスティバルディレクター)、ニコラ・ジャケ氏(仏、国際選考審査員)、相原信洋氏(公式ポスター・デザイン)が出席して映画祭の概要を発表した。
内容は「コンペティション」「開催25周年記念特別プログラム」「ASIFA50周年記念特別プログラム」「ラウル・セルヴェ特集」「川本喜八郎特集」「特集回顧上映」「ディズニー作品上映とセミナー」「ジミー・ムラカミ特集」「ヘリット・ファン・ダイク特集」「アレクセエイ・アレクセーフ特集」「ベスト・オブ・ワールド」「平和なためのアニメーション」「学生秀作品集」「エデュケーショナル・フィルム・マーケット」「展示会、ワークショップ、その他、多数のプログラム」などとなっている。
(全文は2010/6/4発行の「連合通信放送映画速報」に掲載)