「第3回沖縄国際映画祭(3rd OKINAWA INTERNATIONAL MOVIE FESTIVAL)」(主催・沖縄国際映画祭実行委員会=株式会社よしもとラフ&ピース他、後援・沖縄県、北谷町、宜野湾市、那覇市、吉本興業株式会社、(財)沖縄観光コンベンションビューロー、北谷町商工会、株式会社沖縄タイムス社、沖縄テレビ、琉球放送、琉球朝日放送、ラジオ沖縄、エフエム沖縄、株式会社アジマァ、経済産業省、外務省、文化庁、観光庁、内閣府沖縄総合事務局他)が2011年3月18日(金)から3月27日(日)まで沖縄県宜野湾市・沖縄コンベンションセンター及び周辺地区を第1会場に、那覇市・桜坂劇場および国際通り周辺・北谷町および周辺小中学校を第2会場として開催される。
同映画祭の目的は、沖縄からアジア各国、世界各国に発信する国際映画祭を実施し、優れた映画作品を一般に公開すると共に、同映画祭にて上映する作品(映画その他の映像作品等)の公募、映像文化に関するシンポジウム、地域住民の参加する映像ワークショップ・体験教室等の実施を通じて、国内外の映像文化の振興・発展を目指すというもの。この映画祭への出品料は無料で約40作品の出品が見込まれている。入場料金は一般1、000円、シニア・学生800円。予算規模は7億5、000万円。
(全文は2010/12/24発行の「連合通信放送映画速報」に掲載)