東宝は2010年配給作品として31番組を公開したが、内、次の19番組が興行収入10億円以上をあげた。
1.「借りぐらしのアリエッテイ」(7月洋画系)92・5億円
2.「THE LAST MESSAGE 海猿」(9月洋画系)80・2億円
3.「踊る大捜査線 THE MOVIE3 ヤツらを解放せよ!」(7月洋画系)73・1億円
4.「2010ポケットモンスター ダイヤモンド&パール 幻影の覇者ゾロアーク」(7月邦画系)41・6億円
5.「のだめカンタービレ最終楽章(前編)」(09年12月邦画系)41・0億円
6.「告白」(6月洋画系)38・5億円
7.「のだめカンタービレ最終楽章(後編)」(4月洋画系)37・2億円
8.「SP THE MOTION PICTURE 野望篇」(10月洋画系)36・0億円(公開中につき見込み)
9.「名探偵コナン 天空の難破船」(4月洋画系)32・0億円
10.「映画ドラえもん のび太の人魚大作戦」(3月邦画系)31・6億円
(全文は2010/12/17発行の「連合通信放送映画速報」に掲載)