株式会社ティ・ジョイは12月4日(土)からT・ジョイ大泉(東京都練馬区東大泉2ー34ー2 オズスタジオシティ4F)シアター1(429席+車イス席2席)に、JBL PROFESSIONAL 4WAYシネマ・スピーカーを導入した。また、同劇場の全シアターにパールスクリーンを順次導入する。これに伴い、T・ジョイ大泉のシアター1を「GOLD THEATER(ゴールド・シアター)」と命名した。これは、昨年度設置した、世界最高水準のソニー製4Kデジタルシネマプロジェクター、身体工学に基づいて開発されたオリジナルシアターシートを合わせた上映環境が、従来のシアターと比較し、各段に向上し、ハイクオリティなシアターへと進化したことになる。高画質・高音質、そして快適な視聴環境を兼ね備え、国内最高の映像空間へと生まれ変わったT・ジョイ大泉「ゴールド・シアター」で、世界最高水準の次世代エンターテインメントシアターが体感できる。なお、「ゴールド・シアター」での上映は通常料金で楽しめる。
(全文は2010/12/10発行の「連合通信放送映画速報」に掲載)