ソニー・ピクチャーズ配給で2011年1月15日(土)から丸の内ピカデリー他で全国公開する「ソーシャル・ネットワーク」が12月6日(月)発表されたワシントンDC映画批評家協会賞で作品賞、監督賞、脚色賞の3部門で受賞した。同作品、これまでにナショナル・ボード・オブ・レビューで作品賞、監督賞、主演男優賞、脚色賞の4部門で、ハリウッド映画祭ではブレイクスルー男優賞、アンサンブル俳優賞、脚本賞、編集賞の4部門で受賞、12月19日発表のサテライト賞でも作品賞(ドラマ部門)、主演男優賞(ドラマ部門)、監督賞、助演男優賞、脚色賞、編集賞、作曲賞の7部門にノミネートされている。
(全文は2010/12/08発行の「連合通信放送映画速報」に掲載)