12月1日(水)から全国440スクリーンで公開した東宝配給「SPACE BATTLESHIP ヤマト」は5日(日)まで5日間で動員79万1、012人、興行収入9億4、399万5、550円をあげ興行収入50億円突破が見込める順調なスタートを切った。まら、同社が4日(土)から全国233スクリーンで公開した「劇場版BLEACH地獄篇」は土日2日間で動員17万1、542人、興行収入1億9、914万7、100円をあげるスタートとなったがこれは2008年12月13日から公開、最終興収7億円をあげた「劇場版BLEACH3」対比で130・1%と大きく上回っており、興行収入10億円突破が期待される。
松竹、アスミック・エース共同配給で12月4日(土)から全国239スクリーンで公開した「武士の家計簿」は土日2日間で動員13万1、223人、興行収入1億4、783万1、600円をあげるスタートとなった。こちらは最終興収10億円が期待される。なお、先行公開石川県下6スクリーンの5日(日)現在、9日間の成績は動員15万0、322人、興行収入1億6、803万6、200円となっている。
(全文は2010/12/08発行の「連合通信放送映画速報」に掲載)