10月30日(土)からTOHOシネマズスカラ座他全国394スクリーンで公開した東宝配給「SP 野望篇」は土日2日間で動員40万6、288人、興行収入5億2、912万2、150円をあげる好調なスタートとなった。東宝では興行収入50億円が期待できるスタートとなったことから来春3月12日(土)から公開の「SP 革命篇」と合せて100億円突破が期待できるとしている。
東映が同日から新宿バルト9他全国163スクリーンで公開した「映画ハートキャッチプリキュア!花の都でファッションショー…ですか!?」は土日2日間で動員18万5、354人、興行収入2億0、339万4、700円をあげる好調なスタートとなった。これは昨年10月31日から公開、最終興行収入7・9億円をあげた「映画フレッシュプリキュア!おもちゃの国は秘密がいっぱい!?」対比で動員111・6%、興行収入119・8%となっている。
(全文は2010/11/03発行の「連合通信放送映画速報」に掲載)