2000年に誕生した「ジャッカス jackass」シリーズの最新作「ジャッカス3D」(監督ジェフ・トレメイン、出演ジョニー・ノックスヴィル、バム・マージェラ、スティーヴォー、クリス・ポンティアス)が10月15日(金)から全米約3、100館で公開され週末興行収入約5、000万ドル(約41億円)をあげ初登場1位となった。同シリーズの1作目(2002年)、2作目(2006年)に続き3作連続No1の大ヒットスタートとなった。同作品はMTVのテレビ番組として生まれた危険で過激なパフォーマンスが売りの人気シリーズ。アメリカで史上最高の視聴率を獲得したこともある。そして劇場版は10年目の最新作として3Dで公開された。なお、日本ではパラマウント ピクチャーズ ジャパンの配給で2011年に公開の予定。
(全文は2010/10/20発行の「連合通信放送映画速報」に掲載)