10月16日(土)からワーナー・ブラザース映画配給で「インシテミル 7日間のデス・ゲーム」(ホリプロ50周年記念作品)、松竹配給で「エクスペンダブルズ」、東映配給で「桜田門外ノ変」他が新番組として公開された。
新番組の中で最も好スタートを切ったには「インシテミル 7日間のデス・ゲーム」で、丸の内ピカデリー他全国278館で公開、土日2日間で動員15万1、558人、興行収入2億0、573万7、600円をあげた。「エクスペンダブルズ」は丸の内ピカデリー他全国280館で公開、土日2日間で動員13万8、299人、興行収入1億7、652万3、900円をあげた。松竹は同じく10月16日(土)から東劇他全国29館で歌舞伎シネマ「大江戸びんぐでっど」を公開したが、こちらは2日間成績が動員5、241人、興行収入1、010万5、300円だった。「桜田門外ノ変」は丸の内TOEI1他全国296館で公開、土日2日間成績は動員8、0390人、興行収入9、172万6、200円で1億円にはわずかに届かなかった。
(全文は2010/10/20発行の「連合通信放送映画速報」に掲載)