10月9日(土)から新番組として「ナイト&デイ」(FOX)、「美女と野獣3D」(WDS)、「死刑台のエレベーター」(角川映画)などが新番組として公開された。
「ナイト&デイ」は全国589館で公開、11日(祝/月)までの3日間で動員54万2、065人、興行収入6億7、500万7、200円をあげ順調なスタートを切った。「死刑台のエレベーター」は角川シネマ新宿他全国87館で3日間動員3万0、248人、興行収入3、854万7、700円、「美女と野獣ディズニーデジタル3D」はTOHOシネマズ六本木ヒルズ他全国58館で公開、3日間で動員1万4、671人、興行収入2、636万3、800円をあげた。
続映番組では東宝の「海猿ーラストメッセージー」と松竹、アスミック・エース共同配給の「大奥」が好調で「海猿〜」は11日(祝/月)現在24日間成績を動員401万2、783人、興行収入60億1、694万9、020円とした。また、「大奥」は11日現在、11日間成績を動員98万3、075人、興行収入11億6、732万0、500円とした。
その他、公開中の作品では11日現在「十三人の刺客」(東宝)が17日間で興行収入11億1、796万7、420円、松竹「BECK」が38日間で興行収入16億9、071万2、400円としている。
(全文は2010/10/13発行の「連合通信放送映画速報」に掲載)