ワーナーミュージック・ジャパン(WMJ)は、ギターの神様、世界3大ギタリストの1人として賞賛されている、エリック・クラプトンがソロ・デビューから40年、本格的にジャズに取り組んだ最新アルバム「クラプトン」(9月22日日本先行)のリリースを記念して、WEB直販サイト「ワーナーミュージック・ダイレクト」で、幻のギターと言われる「エリック・クラプトン・クロスロード・ギター」の完全限定販売を21日から開始した。
同ギターは、世界有数のギターメーカー、フェンダー・カスタム・ショップのマスター・ビルダーと呼ばれる最上級の職人の指導と監修のもとに1本1本手掛けられたもので、制作されたのは07年の100本のみ。クラプトン白身が98年にカリブ海のアンティグア島に設立した、アルコールや薬物患者の治療施設である「クロスロード・センター」へのチャリティを目的としたコンサート「クロスロード・ギター・フェスティヴァル」のDVDのモチーフなどにも使われており、本人もTVのパフォーマンスなどでも使用、ボディー・トップには、クラプトン自身がデザインしたクロスロードのシンボルマーク"CROSSROADS ANTIGUA"笑う太陽∨があしらわれている。
(全文は2010/9/22発行の「連合通信レコード速報」に掲載)