「第7回ラテンビート映画祭(LATIN BEAT FILMFESTIVAL2010)」(主催LBFF実行委員会)は9月16日(木)から23日(祝/木)まで東京・新宿バルト9で、10月8日(金)から11日(祝/月)まで横浜・横浜ブルグ13で、9月20日(祝/月)から10月3日(日)まで京都・駅ビルシネマで開催されるが、上映作品が次の通り決定した。料金は東京、横浜が1回券一律1、500円、回数券(5枚綴り)6、000円。京都は新作一律1、300円、旧作1、000円。
▽「Paper Birds」(スペイン)=オープニング上映
▽「Mother And Child」(米/スペイン)=プレミア上映
▽「レボリューション」(メキシコ)
▽「アベルの小さな世界」(メキシコ)
▽「猟奇的な家族」(メキシコ)
▽「キューバ音楽の歴史」(キューバ)
▽「大男の秘め事」(ウルガイ)
▽「フラメコ×フラメンコ」(スペイン)
▽「ルラ、ブラジルの息子」(ブラジル)
▽「国境の南」(米)
▽「テトロ」(米/イタリア/スペイン/アルゼンチン)
▽「我が父の大罪ー麻薬王パブロ・エスコバルー」(コロンビア/アルゼンチン)
▽「僕らのうちはどこ?ー国境を目指す子供たちー」(メキシコ/米)
▽「ファベーラ物語」(ブラジル)▽「命の相続人」(スペイン)
▽「10月の奇跡」(ペルー)
▽「家政婦ラケルの反乱」(チリ/メキシコ)
▽「カランチョ」(アルゼンチン/チリ/フランス/韓国)。
(全文は2010/8/23発行の「連合通信放送映画速報」に掲載)