8月21日(土)から邦画は東宝が「ハナミズキ」、「Colorful」、「劇場版メタルファイト ベイブレードvs灼熱の侵略者ソルブレイズ」「劇場版デュエル・マスターズ 炎のキズナXX」(2本立)の3番組、東映はTOEIα系で「劇場版怪談レストラン」をそれぞれ新番組として公開した。また、洋画は20世紀フォックス映画配給「特攻野郎Aチーム」とワーナー・ブラザース映画配給「キャッツ&ドッグス」が新番組として同日から公開された。
TOHOシネマズ日劇2他全国310スクリーンで公開した「ハナミズキ」は土日2日間で動員30万1、275人、興行収入3億9、921万2、600円をあげ好調なスタートを切った。ちなみのこのオープニング成績は2006年9月30日から公開、興収31億円をあげた「涙そうそう」との興収対比で102・2%となっている。「Colorful」はお台場シネマメディアージュ他全国104スクリーンで公開、2日間で動員3万6、267人、興行収入4、945万2、300円、「〜ベイブレード〜」は同じくお台場シネマメディアージュ他全国216スクリーンで公開、2日間で動員11万7、418人、興行収入1億1、969万4、900円をあげた。
(全文は2010/8/25発行の「連合通信放送映画速報」に掲載)