猛暑、天候不安定ななかでのお盆休み。「快適な空間のなかでゆっくりと」と映画館も家族連れやカップルなどでにぎわった。
8月16日(金)には「ホワイトハウス・ダウン」(ソニー)がスタート。武装集団に占拠されたホワイトハウスを舞台にした大作。「インディペンデンス・デイ」などこのジャンルで人気のローランド・エメリッヒ監督作品とあって、20代からシニアまでのアクション映画ファンの男性が中心。金土日3日間で大阪ステーション1、880人、241万円、梅田ブルク1、140人、144万円、T梅田1、230人、159万円、なんばパークス1、560人、194万円、M京都1、390人、165万円、ミント神戸1、020人、115万円。
同じ日に「スマーフ2 アイドル救出大作戦!」(東宝東和)も封切られた。スマーフという妖精を実写とCGを駆使して描いたもので、ファミリーが劇場へと足を運んだ。3日間でT梅田360人、43万円、なんばパークス430人、51万円、M京都150人、18万円。
8月17日(土)は「スマイル、アゲイン」(日活)がスタート。元サッカー選手と家族との絆を描くヒューマン・ドラマ。土日2日間で大阪ステーション200人、26万円、なんばパークス160人、22万円、M京都130人、15万円、神戸国際100人、12万円。