日本テレビが製作、東宝の配給で2011年新春及び春に前編、後編の2部作に分けて公開される「GANTZ」の製作報告会見が8月5日(木)午後2時から都内のホテルで開かれたが、会見の模様は気温35度を超す炎天下、日比谷野外音楽堂に集まった2、000名のファンに生中継された。なお、会見には出演者の二宮和也、松山ケンイチ、吉高由里子、夏菜、本郷奏多、山田孝之、佐藤信介監督、佐藤貴博プロデューサーが出席した。
日本テレビでは「デスノート」、「20世紀少年」を2部作、3部作で公開、いずれもヒットさせているだけに今回の「GANTZ」も2部作で公開、前2作以上の成績を狙っている。
二宮和也「加藤の役は松山君しかありえないとおもっていたらその通りになりました。GANTZスーツはすごくカッコいいので楽しみにしていて下さい。」
松山ケンイチ「真冬の撮影だったのでとにかく寒かったのを覚えています。」
佐藤信介監督「プロデユーサーの指示通りとりました。面白い映画が出来ると思いますので是非楽しんで下さい。」
(全文は2010/8/6発行の「連合通信放送映画速報」に掲載)