今年2月6日(土)からTOHOシネマズ六本木ヒルズなど全国25の映画館で上映を行っている「午前十時の映画祭」(主催・一般法人映画演劇文化協会)は8月1日(日)現在、177日間で動員30万9、327人、興行収入2億9、928万1、500円となり、動員30万人を突破した。同映画祭は50週間の上映を予定しており7月30日(金)で半分の25週間を終了したことになる。なお、これまでの人気作品ベスト10は次の通り。
1.「ショーシャンクの空に」
2.「ローマの休日」
3.「ウエスト・サイド物語」
4.「エデンの東」
5.「スタンド・バイ・ミー」
6.「大脱走」
7.「太陽がいっぱい」
8.「ゴッドファーザー」
9.「ある日どこかで」
10.「昼さがりの情事」
なお、「ショーシャンクの空に」「ローマの休日」「ウエスト・サイド物語」の3作品は安定してTOP3を保っている。
(全文は2010/8/4発行の「連合通信放送映画速報」に掲載)