パラマウント ピクチャーズが丸の内ルーブル他で公開中の「エアベンダー」は日本語吹替版(監修シブサワ・コウ氏)の稼働率が35%を占めている。これまでの洋画実写版日本語吹替版の稼動率は「シャッター・アイランド」が23%、「シャーロック・ホームズ」が13%、「GI・ジョー」が15%などとなっており、35%というシェアは非常に高い。また、3D版のシェアも42%と高い稼働率を見せている。(全文は2010/7/30発行の「連合通信放送映画速報」に掲載)