TOHOシネマズは9日、12月映画興行部門興行成績速報を発表した。
それによると、12月のTOHOシネマズ直営館合計入場人員356万9、303人(前年比 124・9%)、567スクリーン興行収入46億0、974万6、204円(120・3%)。東宝グループ館総合計入場人員360万0、991人(124・4%)、580スクリーン興行収入46億4、590万9、504円(119・9%)となった。
また、1月から12月までのTOHOシネマズ直営館合計入場人員3、687万5、339人(111・6%)、興行収入480億8、608万8、292円(112・1%)。東宝グループ館総合計入場人員3、736万7、296人(111・3%)、興行収入486億7、531万4、392円(111・8%)となった。
なお、12月主要稼動作品は「ONE PIECE FILM Z」、「007 スカイフォール」、「レ・ミゼラブル」、「ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q」、「悪の教典」、「のぼうの城」、「劇場版イナズマイレブン GO vs ダンボール戦機 W」、「今日、恋をはじめます」、「映画 妖怪人間ベム」、「仮面ライダー×仮面ライダー ウィザード&フォーゼ MOVIE 大戦アルティメイタム」、「フランケンウィニー」、「ホビット 思いがけない冒険」、「大奥〜永遠〜[右衛門佐・綱吉篇]」、「青の祓魔師(エクソシスト)劇場版」、「恋のロンドン狂騒曲」、「マリーアントワネットに別れをつげて」、「もうひとりのシェイクスピア」他。