ティ・ジョイとTOHOシネマズは7日、共同運営するシネマコンプレックス「新宿バルト9」(都内で9スクリーン、1、842席)が1月1日に作品単位の興行収入新記録を樹立したことを発表した。
新記録を樹立したのは、「ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q」(2012年11月17日公開)で、公開から僅か46日間で興収2億1、692万8、400円、累計動員13万4、305人となり、「アバタ―」(2009年12月23日公開)の115日間での興収2億1、587万1、400円、累計動員11万1、063人を超えるというスピード記録を樹立したもの。
また、新宿バルト9は1.プロジェクションマッピングでの公開日、本編映像初出し2.全シアターでの世界最速上映3.「ヱヴァコラボマルシェ」開催4.「自動発券機KINEZO装飾計画」実施5.「EVA IN カフェオアゼ」開催6.限定入場者プレゼント7.エヴァンゲリヲン新劇場版「序」、「破」、「Q」の一挙上映―などのイベント等を開催し、新記録樹立に至ったとしている。