ソニー・ピクチャーズエンタテインメントは25日、ソニーピクチャーズテレビジョン(SPT)が日本での権利を所有する世界最大規模のフォーマット・ゲームショウ“Who Wants To Be A Millionaire”(日本語タイトル「クイズ$ミリオネア」)が、再び放送されることを発表した。
同作は、オンラインゲームで“プレイ・アロング”(一緒にプレイする)することで、自宅にいながら回答者と同じ興奮を体験することができるもので、視聴者は番組内の回答者と同様に質問にリアルタイムで挑戦し、ゲーム画面にはオンライン参加者中のランキングも表示される。フランスのゲーム会社Visawareが独自に制作した“プレイ・アロング・ゲーム”は、フジテレビのホームページからアクセスでき、視聴者はパソコン/タブレット/スマートフォンに無料ソフトウェアをダウンロードするだけで、番組出演者と同じ興奮を体感できる。
また、ソニーとSPEJの親会社であるSPTは「クイズ$ミリオネア」のアンドロイド版タブレットゲーム“クイズ$ミリオネア HD”を開発し、エクスぺリアタブレットとソニータブレットSシリーズ向けに専用で配信する契約を締結している。
なお、放送日は1月2日午後6時30分から、フジテレビで「クイズ$ミリオネア 初春クイズ始め!ファイナルアンサー大復活スペシャル!(仮)」として3時間放送する予定。