アジアフォーカス・福岡国際映画祭協賛企画として「東アジア映画フェスタ2010」(主催・アジアの心実行委員会、後援・アジアフォーカス・福岡国際映画祭実行委員会、福岡市、協力・株式会社ワコー、協賛・新日本製薬株式会社、株式会社もち吉、株式会社山口油屋福太郎)が9月23日(木)から28日(火)まで福岡アジア美術館(福岡市博多区川端町3ー1)8F「あじびホール」で開催される。料金は入替制で前売りが1作品1、000円、当日が1、200円。上映作品は次の通り。
「雲南の花嫁」(中国、2005年、監督チャン・チアルイ、出演チャン・チンチュウ、イン・シャオティエン)、「女人本色」(香港、2007年、監督バーバラ・ウォン、出演ジジ・リヨン、フィオナ・シッ)、「シャングリラ」(中国、2008年、監督ティン・ナイチョン、出演チュウ・チーイン、ウー・チョンティエン)、「一輪明月 弘一大師の生涯」(中国、2005年、監督ルー・チー、出演プー・ツンシン、ビビアン・スー)、「飛べ、ペンギン」(韓国、2009年、監督イム・スルレ、出演ムン・ソリ、チェ・ギュファン)、「空を歩く少年」(韓国、2008年、監督ノ・ジンス、出演ホ・イジェ、カン・サン)、「今、このままがいい」(韓国、2008年、監督プ・ジョン、出演シン・ミナ、コン・ヒョジン)、「ビバ!ラブ」(韓国、2008年、監督オ・ジョムギュン、出演キム・ヘスク、キム・ヨンミン)。
(全文は2010/7/30発行の「連合通信放送映画速報」に掲載)