松竹は10日、配給4作品の週末興行収入を集約し、ロードショー期間会計を発表した。
それによると「映画 立川談志」は、2館、公開日数2日間で興行収入238万1、700円、人員1、235人。「ロックアウト」(監督ジェームズ・マザー、スティーブン・レジャー)は、128館、公開日数17日間で興行収入1億4、411万8、800円、人員12万1、245人。「ねらわれた学園」(監督中村亮介)は、21館、公開日数28日間で興行収入3、711万4、000円、人員2万6、371人。「黄金を抱いて翔べ」(監督井筒和幸)は、192館、公開日数35日間で興行収入4億8、938万9、900円、人員39万4、005人となった。