東京テアトルは8日午後3時50分から、テアトル新宿で公開中の「ふがいない僕は空を見た」(監督タナダユキ、原作窪美澄、脚本向井康介)のヒットを記念し、トークイベントを行った。 この作品は、日本映画監督協会新人賞を受賞した「百万円と苦虫女」の気鋭タナダユキ監督が4年ぶりの長編作品として手掛けた渾身の1作で、同イベントには轟夕起夫さん(映画評論家)と一緒に登壇した。