11月18日(日)現在、公開中の作品で興行収入が10億円を突破しているのは6本となっている。中でも公開2日間で興行収入11億3、100万4、600円をあげた「ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q」(配給ティ・ジョイ/カラー)がどこまで興行成績を伸ばすのか注目される。18日(日)現在公開中の作品で興行収入10億円突破作品は次の通り。
1.「踊る大捜査線 THE FINAL 新たなる希望」(東宝)73日間、興行収入58億3、549万8、150円(動員460万3、511人)。
2.「のぼうの城」(東宝/アスミック・エース)17日間、興行収入16億7、304万6、950円(動員139万2、290人)。
3.「ツナグ」(東宝)44日間、興行収入15億6、922万5、150円(動員133万6、101人)。
4.「最強のふたり」(ギャガ)79日間、興行収入14億0、764万1、900円(動員114万9、784人)。
5.「アウトレイジ ビヨンド」(ワーナー・ブラザース映画/オフィス北野)44日間、興行収入13億9、885万4、000円(動員107万2、359人)。
6.「ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q」(ティ・ジョイ/カラー)2日間、興行収入11億3、100万4、600円(動員77万1、764人)。
なお、「悪の教典」(東宝)は8億7、601万円、「北のカナリアたち」(東映)は8億3、038万円で両作品の10億円突破は間違いないものと見られる。