11月17日(土)から「ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q」を公開した新宿バルト9(株式会社ティ・ジョイ、TOHOシネマズ株式会社共同運営)は、初日、午前零時から全スクリーンで「ヱヴァンゲリオン新劇場版:Q」を上映、早朝6時の段階で動員4、087人、興行収入711万5、900円を記録、終日では同作品だけで動員1万0、671人、興行収入1、852万3、400円をあげた。他に、「任侠ヘルパー」(東宝)、「悪の教典」(東宝)、「北のカナリアたち」(東映を加えた同館の17日(土)の累計成績は動員1万5、290人、興行収入2、567万5、800円(税込)となり同館としての日計動員・興行収入新記録を樹立した。ちなみに、従来の記録は平成22年7月18日(日)の動員1万1、242人、興行収入1、876万2、000円(上映作品「借りぐらしのアリエッティ」「トイ・ストーリー3(字幕/吹替:3D)」「踊る大捜査線 THE MOVIE3」「エアベンダー(字幕:2D)」)だった。