映団連は15日(木)午後1時から映連会議室で11月定例理事会を開催、次の諸事項の報告、確認を行った。
一、第25回東京国際映画祭に関する件=報告、確認。
一、東京2020オリンピック・パラリンピック招致PR映像の上映について=招致委員会から上映依頼があったことを報告、確認。
一、映画盗撮防止法CMリニューアルの件=3回目のリニューアル作品が完成したことを報告、確認。
一、その他=1.「日本の映画産業及びテレビ放送産業の経済効果に関する調査」に関する件=MPAが三菱総研に依頼した調査結果を報告、確認。2.「SKIPシティ国際Dシネマ2012」後援名義使用に対する御礼と報告を確認。3.映テレ技協「MPTE AWARD2012」後援名義使用に対する御礼と報告を確認。4.映文連「映文連アワード2012」お知らせを確認。5.全興連「平成24年度(第30回)ゴールデングロス賞」に関する報告を確認。6.文部科学省「大学、短期大学及び高等専門学校卒業・修了者に係る就職に関わる要請」について報告、確認。7.「映画の日」中央大会(11月30日(金)13時〜東京會舘、本年度は特別功労大賞はなしとし、特別功労章を亀山千広氏(株式会社フジテレビジョン常務取締役、映画プロデューサー)、高野悦子氏(岩波ホール総支配人)、森田芳光氏(監督・故人)、山田五十鈴氏(俳優・故人)の4人に、また、感謝状を富士フィルム株式会社に贈ることなどを報告、確認。8.次回理事会開催日・12月20日(木)正午から東京會舘11階エメラルドルームで開催することを確認