ワーナー・ブラザース映画配給で公開中の「るろうに剣心」(監督大友啓史、主演佐藤健)は11月7日(水)現在、公開75日間の成績が動員236万7、778人、興行収入29億7、552万1、900円となっているが、12月7日(金)から台湾で当初10館での公開予定だったが、日本での大ヒット、10月6日釜山国際映画祭での海外初上映の反響が大きかったことなどから、急遽15に拡大しての公開が決まった。この台湾での公開に合わせて主演の佐藤健は12月6日(木)台北入り、現地メディア向けの記者会見と公開前日の特別上映会で舞台挨拶を行うことになった。
なお、すでに公開が決まっている韓国(11月15日から)、台湾の他、フィリピン、シンガポール、スペインなど年内中の劇場公開に向けて最終調整中。また、本年12月14日から16日までロサンゼルスで開催されるLA Eiga Fest2012」のオープニング作品としてハリウッド・エジプシャンシアターでの上映も決定している。
同作品は12月26日(水)からBluーray&DVDがリリースされる他、レンタル/オンデマンドも同時開始される。