11月1日(木)から20世紀フォックス映画配給「リンカーン/秘密の書」がTOHOシネマズ日劇他全国405館で、同日からパラマウント ピクチャーズ配給「パラノーマル・アクティビティ」が新宿ピカデリー他全国156館で、2日(金)から東宝、アスミック・エース共同配給で「のぼうの城」がTOHOシネマズスカラ座他全国328館で、3日(土・祝)から東映配給「北のカナリアたち」が丸の内TOEI1.他全国330館で、同日から松竹配給「黄金を抱いて翔べ」が丸の内ピカデリー他全国191館でそれぞれ新番組として公開された。
「リンカーン/秘密の書」は木金土日4日間で動員12万3、059人、興行収入1億7、001万1、300円をあげるスタートとなった。
「パラノーマル・アクティビティ」は同じく4日間で動員7万7、317人、興行収入9、187万0、300円をあげるスタートとなったが、世界的に話題となっている作品にしてはやや物足りないオープニング成績となってしまった。
「のぼうの城」は3日間で動員40万9、352人、興行収入5億0、490万1、150円のスタートとなったが、関係者は最終興収40億円も期待できるとしている。
東映創立60周年記念作品「北のカナリアたち」は2日間で動員16万4、924人、興行収入1億8、039万1,800円のスタートとなったが、休日と平日の差がほとんど変わらないことから東映では最終興行収入20億円も期待できるとしている。
「黄金を抱いて翔べ」は2日間で動員7万5、120人、興行収入1億0、098万4、200円のスタートとなった。