カリフォルニア州知事を退任後再び俳優に復帰したアーノルド・シュワルツェネッガーの復帰主演第1作の邦題が「ラストスタンド(原題「THE LAST STAND」)」(監督キム・ジウン、共演フォレスト・ウィッテカー、ジョニー・ノックスヴィル)が松竹とポニーキャニオンの共同配給で2013年4月27日(土)からGW番組として日本公開されることが決まった。アーノルド・シュワルツェネッガーの映画主演は「ターミネーター3」から10年ぶりとなる。
ストーリーは、事件は警官殺しの凶悪犯罪者、コルテスを極秘に輸送中に起こった。護送車は狙撃され、コルテスは逃走に成功。最新鋭の車を操り、時速300キロを超えるスピードでメキシコ国境へと向かう。FBIはパトカー、ヘリを総動員して猛追するが、ことごとく突破され、残すは国境付近の小さな田舎町のみ…。時代錯誤な銃器しか無いこの町では、コルテスを止めることは全く期待できない。全ての望みが消えたかに見えたその時、その町の保安官オーウェンズ(シュワルツェネッガー)が立ち上がる!。最新鋭の武器を誇る最凶犯罪者集団に対し、保安官と彼を慕う仲間達は結束する。「俺たちが、最後の砦<ラストスタンド>だ。」辺境の町で今、世紀の対決が始まる。"I'll Be Back!"シュワルツェネッガー・アクションの完全復活が注目される。