第25回東京国際映画祭の協賛企画として10月23日(火)から25日(木)までの3日間、日本橋三井ホールにおいて「日本橋で日本映画を観よう」なる催しが開催される。チラシを持参すると料金は500円。なお、上映作品は次の通り。
▽23日(火)13時〜「日本橋」(1956年、監督市川崑、出演淡島千景、山本富士子、若尾文子)、16時30分〜「怪盗と判官」(1955年、監督加戸敏、出演市川雷蔵、勝新太郎、清水谷薫)。
▽24日(水)15時30分〜「二つの祖国で・日系陸軍情報部」(2012年、ドキュメンンタリー、監督・脚本すずきじゅんいち、出演ハリー・アクネ、クラント・イチカワ)、19時〜「空を拓く〜建築家・郭茂林という男〜」(2012年、ドキュメンタリー、監督酒井充子、出演郭茂林、李登輝)。
▽25日(木)15時30分〜「裸の島」(1960年、監督新藤兼人、出演乙羽信子、殿山泰司、田中伸二)、19時〜「エンディングノート」(2011年、ドキュメンタリー、監督砂田麻美、出演砂田知昭)。