日本映画製作者連盟(映連)、外国映画輸入配給協会(外配協)、モーションピクチャーズ・アソシエーション(MPA)、全国興行衛生同業組合連合会(全興連)の映画関係4団体で組織する「映画館へ行こう!」実行委員会(委員長・岡田裕介氏=東映株式会社代表取締役社長)は10月20日(土)から開幕する第25回東京国際映画祭の場を借りて、10月25日(木)午後3時30分からTOHOシネマズ六本木ヒルズ・スクリーン2において加盟各社の中の19社の映画ラインナップ作品の予告編上映とプレゼンテーションを開催する。なお、参加19社は次の通り。
《映連加盟会社》
株式会社角川書店、松竹株式会社、東映株式会社、東宝株式会社。
《外配協加盟会社》
アスミック・エースエンタテインメント株式会社、カルチュア・コンビニエンス・クラブ株式会社、ギャガ株式会社、株式会社クロックワークス、株式会社ショウゲート、日活株式会社、ブロードメディア・スタジオ株式会社、株式会社ポニーキャニオン。
《MPA加盟会社》
ウォルト・ディズニー・ジャパン株式会社、株式会社ソニー・ピクチャーズエンタテインメント、20世紀フォックス映画、パラマウント ジャパン(合)、ワーナー エンタテインメント ジャパン株式会社。
このラインナップ予告編上映プレゼンテーションは毎年外配協が優秀外国映画輸入配給賞の授賞式のイベントとして開催していたものだが、本年度から「映画館へ行こう!」実行委員会が引き継ぐ形で開催していくことになったもの。