10月12日(金)からディズニー配給「推理作家ポー最期の5日間」が全国259スクリーンで公開されたのに続いて13日(土)からアニプレックス配給「劇場版魔法少女まどか☆マギカ 永遠の物語」が全国43スクリーンで、ショウゲート配給「私立バカレア高校」が全国73スクリーンで、ブロードメディア・スタジオ配給「SAFE/セイフ」が全国42スクリーンで、CIEJ配給「大恐竜時代タルボサウルスvsティラノサウルス」が全国57スクリーンで、クロックワークス配給「キック・オーバー」が全国18スクリーンでそれぞれ新番組として公開された。
週末興行成績トップとなった「劇場版魔法少女まどか☆マギカ 永遠の物語」は10月6日(土)から公開した「劇場版魔法少女まどか☆マギカ 始まりの物語」の後篇で、土日2日間の成績は動員11万7、413人、興行収入1億7、162万2、400円となったが公開劇場が43館と少ないため1館当たりの平均興収は396万余円と群を抜いている。なお、10月6日(土)公開の前編「劇場版魔法少女まどか☆マギカ 始まりの物語」は同じく43館で14日(日)までの9日間成績が動員21万1、976人、興行収入3億0、962万0、000円となっている。
注目のメジャー配給作品「推理作家ポー最期の5日間」は土日二日間成績が土日2日間で動員7万3、021人、興行収入8、798万3、400円をあげたが、1億円台には届かなかった。「劇場版私立バカレア高校」は土日2日間成績が動員5万2、047人、興行収入6、302万6、500円、「SAFE/セイフ」は2日間動員1万1、655人、興行収入1、429万0、500円だった。