10月6日(土)からワーナー・ブラザース映画配給で北野武監督作品「アウトレイジ ビヨンド」が新宿ピカデリー他全国228スクリーンで、東宝配給「ツナグ」がTOHOシネマズ日劇2他全国306スクリーンで、東映配給「新しい靴を買わなくちゃ」が丸の内TOEI1他全国203スクリーンで、日活配給「神秘の法」がシネマスクエアとうきゅう他全国208スクリーンで、東宝東和配給「ロラックスおじさんの秘密の種」(アニメ)がTOHOシネマズ有楽座他全国526スクリーンで、アニプレックス配給「劇場版魔法少女まどか☆マギカ」が新宿バルト9他全国43スクリーンで、それぞれ新番組として公開された。
新番組の中では「アウトレイジ ビヨンド」が最も好調なスタートを切り、8日の祝日(体育の日)を含む3日間で動員29万4、485人、興行収入3億9、528万7、800円をあげ、続映作品も含めて週末興行成績第1位となった。
「ツナグ」は3日間で動員24万1、686人、興行収入2億9、281万5、500円をあげ週末興行成績としては「アウトレイジ ビヨンド」、続映の「踊る大捜査線 THE FINAL〜」に次いで第3位となった。日活配給の「神秘の法」(幸福の科学出製作のアニメーション)も健闘、興行成績第5位に入った。「ロラックスおじさんの秘密の種」は3日間で動員19万5、644人、興行収入2億5、792万3、000円で興行成績第6位、「新しい靴を買わなくちゃ」は3日間動員7万4、152人、興行収入9、883万0、000円で興行成績は第9位となった。